4.レーシック手術の実施
術前検査、医師からインフォームドコンセントを受け、手術に同意したら、いよいよレーシック手術が実施されます。
クリニックやドクターにより、手術の流れに多少の違いはありますが、最初に角膜に印を付けて、フラップと呼ばれるものを作成します。
次にエキシマレーザーを当てて、角膜を削る作業に入りますが、痛みを感じることはほとんどありません。詳細な手順をご紹介しましょう。
レーシック手術の流れ
 |
1.点眼液による局部麻酔
点眼液を使用して、目に局部麻酔を行います。
局部麻酔のため、ドクターの声も聞こえ、手足も自由に動かすことができます。もちろん、点眼時に痛みを感じることもありません。 |
|
▼▼▼
 |
2.角膜にフラップ用のマーキング
レーシック手術は、レーザー照射の後、正確にフラップを元の位置に戻すため、マーキングが必要となります。
|
|
▼▼▼
 |
3.フラップの作成
角膜表面にレーザーを照射すると、痛みが発生するため、レーザー照射は角膜内部に行います。
その準備として、角膜の表層をうすく削り、フラップを作成するのです。 |
|
▼▼▼
 |
4.フラップをめくる
角膜内部にレーザーを照射するため、いったんフラップをめくって、レーザーを照射します。 |
|
▼▼▼
 |
5.レーザーを照射して角膜の形状を矯正
角膜内部に、エキシマレーザーと呼ばれるレーザーを照射して、角膜の屈折を矯正します。
エキシマレーザーは、コンピュータ制御で、マイクロメートル(micrometer =1/1000㎜)という単位で、正確かつ精巧に、角膜の屈折を矯正していきます。
|
|
▼▼▼
 |
6.フラップを戻す
角膜の矯正が終了した後、フラップを元の位置に戻します。
フラップは自然吸着ですので、縫合の必要はありませんが、フラップの位置が安定するまでに、2~3日間必要となります。 |
|